【第二種衛生管理者】過去問を見て、出題回数が多い問題順に並べてみました。(全12回分)【試験対策】

第二種衛生管理者の試験は、ある程度出題パターンが決まっており、過去問を解いていると、よく出てくる問題などが分かってきます。

よく出る問題から勉強していった方が、効率が良いので、過去問を見ながら、過去の出題回数を数えて、出題回数が多い問題から順に並べてみました。

どこから勉強を始めたら良いか分からない方は、こちらを参考に勉強を始めていくのも良いかと思います。

関係法令

問題出題回数
衛生管理体制
衛生管理者又は衛生推進者の選任
17
労働安全衛生規則に基づく
医師による健康診断
13
事業場の建築物、施設に関する措置
労働安全衛生規則の衛生基準
11
雇入れ時の安全衛生教育9
労働安全衛生法に基づく
心理的な負担を把握する検査
(ストレスチェック)
9
事務室の設備の定期的な点検8
労働基準法における労働時間7
衛生委員会7
産業医7
労働基準法に基づく妊産婦7
総括安全衛生管理者の選任6
労働基準法に定める育児時間6
年次有給休暇日数6
事務室の空気環境5
医師による面接指導2
労働衛生コンサルタント1
常時就業させることのできる
最大の労働者数
1
作業環境管理、作業管理及び
健康管理
1
2018年4月から2023(令和5)年10月掲載の試験問題まで12回分

労働衛生

問題出題回数
最小限必要な換気量(㎥/h)12
食中毒12
照明・彩光10
腰痛予防対策9
一次救命処置8
温熱条件8
メンタルヘルスケア7
労働者の健康保持増進
健康測定
7
WBGT6
出血及び止血法6
労働衛生管理に用いられる
統計
6
脳血管障害及び虚血性心疾患6
メタボリックシンドローム5
虚血性心疾患5
情報機器作業における労働衛生管理
のためのガイドライン
5
職場における受動喫煙防止の
ためのガイドライン
4
感染症3
労働安全衛生マネジメントシステム
に関する指針
2
快適な職場環境の形成2
骨折及び救急処置2
二酸化炭素濃度を1,000ppm以下に保った状態で、
在室することのできる最大の人数
1
健康診断における検査項目1
BMI1
偽陽性率・偽陰性率1

労働生理

問題出題回数
呼吸11
消化器系及び消化酵素11
血液11
感覚または感覚器
(耳、視覚)
11
腎臓・泌尿器系、尿10
心臓の働き及び血液循環10
脂肪の分解・吸収
及び脂質の代謝
8
ホルモン、内分泌器官のはたらき8
神経系、自律神経7
筋肉7
睡眠6
体温調節6
肝臓4
抗体3
免疫2
ストレス2
正常値に男女による差がないもの1
1
蛋白質1

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