【第二種衛生管理者】出題回数同率第3位。食中毒。【試験対策】

 第二種衛生管理者の試験は、ある程度出題パターンが決まっており、過去問を解いていると、よく出てくる問題とそんなに出題されない問題がある事が分かってきます。
よく出る問題から勉強していった方が、効率が良いので、私が過去問を見て、出題回数が多いものから並べてみました。

食中毒

 今回は、その中から出題回数同率第3位の、食中毒について、関連の動画と過去問をまとめてみました。

動画を見てから、過去問で確認する、という流れで使っていただければと思います。

関連動画

関連の過去問

令和5年10月公表問題

 食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  • (1)感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、サルモネラ菌によるものがある。
  • (2)赤身魚などに含まれるヒスチジンが細菌により分解されて生成されるヒスタミンは、加熱調理によって分解する。
  • (3)エンテロトキシンは、フグ毒の主成分で、手足のしびれや呼吸麻痺を起こす。
  • (4)カンピロバクターは、カビの産生する毒素で、腹痛や下痢を起こす。
  • (5)ボツリヌス菌は、缶詰や真空パックなど酸素のない密封食品中でも増殖するが、熱には弱く、60℃、10分間程度の加熱で殺菌することができる。

答えは1です。

令和5年4月公表問題

 食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  • (1)黄色ブドウ球菌による食中毒は、食品に付着した菌が食品中で増殖した際に生じる毒素により発症する。
  • (2)サルモネラ菌による食中毒は、鶏卵が原因となることがある。
  • (3)腸炎ビブリオ菌は、熱に強い。
  • (4)ボツリヌス菌は、缶詰、真空パック食品など酸素のない食品中で増殖して毒性の強い神経毒を産生し、筋肉の麻痺症状を起こす。
  • (5)ノロウイルスの失活化には、煮沸消毒又は塩素系の消毒剤が効果的である。

答えは3です。

令和4年10月公表問題

 食中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  • (1)毒素型食中毒は、食物に付着した細菌により産生された毒素によって起こる食中毒で、ボツリヌス菌によるものがある。
  • (2)感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、サルモネラ菌によるものがある。
  • (3)O-157は、ベロ毒素を産生する大腸菌で、腹痛や出血を伴う水様性の下痢などを起こす。 
  • (4)ノロウイルスによる食中毒は、冬季に集団食中毒として発生することが多く、潜伏期間は、1~2日間である。
  • (5)腸炎ビブリオ菌は、熱に強い。

答えは5です。

令和4年4月公表問題

 食中毒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  • (1)毒素型食中毒は、食物に付着した細菌により産生された毒素によって起こる食中毒で、サルモネラ菌によるものがある。
  • (2)感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、黄色ブドウ球菌によるものがある。
  • (3)O-157 は、腸管出血性大腸菌の一種で、加熱不足の食肉などから摂取され、潜伏期間は3~5 日である。
  • (4)ボツリヌス菌は、缶詰や真空パックなど酸素のない密封食品中でも増殖するが、熱には弱く、 60℃、10 分間程度の加熱で殺菌することができる。
  • (5)ノロウイルスによる食中毒は、ウイルスに汚染された食品を摂取することにより発症し、夏季に集団食中毒として発生することが多い。

答えは3です。

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