お金の大学

この本のまとめ
介護の現場で働く方の多くが抱えている悩み――それは「仕事は好きだけれど、お金の不安が尽きない」という現実です。
この本『本当の自由を手に入れる お金の大学』は、その不安に“道”を示してくれます。
お金の知識は、実は専門家だけのものではなく、誰もが身につけられる生活スキルです。
介護の仕事は社会に必要なものですが、収入が安定しづらい側面もあります。
だからこそ、早いうちに「守り」と「攻め」の考え方を知ることが、長く働くうえでの安心材料になります。
著者は「お金の教育」を広める活動で知られる両@リベ大学長。
本書では、資産形成の基礎を「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つに整理し、順序立てて理解できるように構成されています。
専門用語は少なく、図解が多く、テンポよく読めるのが大きな特徴です。
投資の細かい手法ではなく、「お金の正しい扱い方」を全体像としてつかむことができます。
貴方が得られるメリット
この本を読むことで得られる最大のメリットは、「不安の正体が見えるようになる」という点にあります。
介護職の方がよく抱える悩み――将来の貯蓄、退職後の生活、家族のこと――これらは“知らない”から不安になる部分が大半です。
本書は、お金の流れを見える化し、今の生活をどう改善すべきかを示してくれます。
読み終える頃には、「何から始めればいいのか」が具体的に理解でき、実生活へ落とし込みやすくなっているはずです。
この本はこんな人におすすめです。
- 介護の仕事を続けたいが、給与面で将来が不安な方
- お金の勉強をまったくしたことがない初心者の方
- 投資を始めてみたいけれど、どこから手をつければ良いか分からない方
- 家計管理に苦手意識がある方
- 周囲も読んでいるので気になっている方。
「今日が一番若い日です。」自由を手に入れるために、一歩踏み出してみませんか。
関連のコンテンツ
「お金の大学」を書いている、両学長のコンテンツには、ブログ、YouTube、本があります。
どれを利用するかは、個人の好みに合わせてで良いと思いますが、私からのオススメは、中田敦彦のYouTube大学での「お金の大学」の回を見ていただくことです。
もともと、分かりやすい内容の本ですが、中田さんの説明でさらに分かりやすくなっているので、オススメです。下記にリンクを貼り付けておきますので、参考にして下さい。
中田敦彦のYouTube大学
お金の大学
私のオススメは電子書籍です。
かさばりませんし、スマホに入れておけばどこにでも持ち歩けますし、書き込みやマーキングしても消せますし便利で使い勝手が良いと思います。
やっぱり本は紙の方が良い、という方はこちらをどうぞ。
お金の勉強を始めるにあたって、たぶん一番良い本だと思いますし、一冊でこれだけ幅広い範囲について解説してくれている本はありませんので、買っても損は無いと思います。
リベラルアーツ大学 公式ブログ
自分のペースで文字で読みたい方はブログをオススメします。
ただ膨大な量の記事があるので、必要なもの、自分の興味があるものから読んだ方が良いと思います。
最初から順に読んでいると、読みたい内容に行くまでにだいぶ時間がかかるかと思います。
リベラルアーツ大学 公式ブログはこちらです。👇
https://liberaluni.com/
両学長 リベラルアーツ大学 公式YouTube
動画なので見やすいです。
ただ初期の動画は、学長のテンションが低めなので、ちょっと聞きにくいかもしれません。
過去の動画もバージョンアップしてくれていますので、最新の方から観た方が見やすいかもしれません。
経済的自由とは
ここからは、少し本の内容を紹介していきます。
経済的自由とは、「生活費<資産所得」という状態のことです。
資産所得というのは、分かり易く言うと、自分が働かなくても入ってくるお金のことです。例えば、株の配当金やアパートの家賃収入、利子所得などがこれにあたります。
「経済的自由」を目指すということは不要な生活費を減らしながら、資産所得を増やすということになります。
こうやって生活費より資産所得の方が多くなれば、生活の為にお金を気にする事が無くなり、自分が本当にやりたい事が出来るようになります。
5つの力
経済的自由に必要なのが、以下の「お金にまつわる5つの力」になります。
- 貯める力
- 稼ぐ力
- 増やす力
- 守る力
- 使う力
5つの力が無いと、
お金が不足して生活がカツカツに。そしてお金の不安に悩まされることになります。
反対に5つの力があれば、
家計が健全にまわり、お金の心配をせずに豊かな気持ちで暮らすことが出来るようになります。
この後、5つの力について、詳しく説明していきます。
貯める力
やる事は、大きな固定費を見直す事だけです!
- 通信費は格安SIMで!
- 光熱費は電力会社を乗り換えで安く!
- 保険は民間の保険はほぼ不要!日本は公的保険が強いので。入るとすれば火災保険、自動車の対人対物保険と子供が小さい時の掛け捨ての生命保険。
- 家の王道は賃貸。新築の家は買ってはいけない。新築の家は色々価格に乗っかっているのでリセールバリューが良くない。
- 車を買うなら中古。移動手段としての価値を優先して。リセールバリューを考えて。
- 税金は給与所得の場合、源泉徴収のため逃れることが難しいので、事業所得で税金への対策をする必要がある。
保険に対する考え方
| 確率 低 | 確率 高 | |
| 損失 小 | 貯金で備える | 貯金で備える |
| 損失 大 | 保険で備える | 近寄っちゃダメ |
稼ぐ力
給与所得から始まり、事業所得を目指して、資産所得でも稼げるようにしていく。
給与所得を増やす転職や、複数の所得を得るための副業をおこなう事が必要になっていきます。
副業については、メルカリやヤフオクでのせどり、ブログやYouTubeなど事業所得に繋がるものをおこなう事が大事。
自分が働いて給与ももらう副業では働ける時間に限界があるので、お金を産み続けてくれるストック型の副業を積み立てていくのが良い。
増やす力
増やす前に、しっかりと生活防衛資金を分けておくことが大切です。生活防衛資金は、会社員なら生活費6ヶ月分、自営業なら生活費1年分が目安になります。
しっかり生活防衛資金を作っておくことで、投資で資産が大きく目減りした時にも、落ち着いて対処する事ができます。
逆に、全財産を投資に突っ込んでいたら、資産が大きく減った時に精神的なストレスが大き過ぎて、耐えられなくなってしまうかもしれません。
次に利回りの相場を知っておく事が大事です。年平均利回りは5〜7%くらいです。投資の神様と言われるウォーレン・バフェットさんの最高利回りが22%でした。神様でさえ22%です。
実際に投資する商品はインデックス投資で、それをドルコスト平均法で無心に積み立てていって下さい。
目標の額まで積み立てたら、それを4%づつ取り崩していきます。年の利回りが5〜7%を期待していますので、4%の取り崩しなら、資産を減らさずに利回りを受け取れます。
最後に、やってはいけないことを挙げておきます。
①窓口に行く…窓口には人件費と建物の家賃がかかっています。そのお金をどこから得ているかと言えば、それはお客が払う手数料からです。窓口に行くという事は、人件費と家賃の分のハンデを負っているのと同じ事なのです。
②ポンジスキーム…ポンジさんが考えた、昔からある詐欺の手法です。非常に優秀な手口なので現在でも良く見かける詐欺です。詐欺には引っかからないように。
③新築ワンルーム投資…新築は非常に価値が下がりやすくリセールバリューが悪い商品です。さらに良い物件があなたの所まで残って来る確率はほぼ0です。高い金額を払わせて、その手数料を取るのが目的です。
④未公開株…
守る力
増えた資産を減らさない力のことです。資産を失えば資産所得も消えてしまい、経済的自由も手に入らなくなってしまします。
詐欺・ぼったくりに遭う
被災・盗難に遭う
浪費する
インフレで資産が削れる
これらの事から資産を守るのが、守る力になります。
使う力
良いお金の使い方
⚫️寄付・プレゼントに使う
⚫️豊かな浪費に使う
⚫️自己投資に使う
⚫️時間を買う為に使う
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、この辺で失礼いたします。
次の記事はこちらです。👇
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